5/7~5/12に佐野市国際クリケット場で国際試合日本vsモンゴル戦が開催されました。

5/11(土)、事務局も会場を訪問し、観戦させて頂きました。当日は晴天に恵まれ、イベントコーナーや飲食ブースも設置されていました。

クリケットは11人対11人で行い、ピッチ(投球や打撃が行われる長方形)に「ウィケット」(3本の棒)を立てて、それをめがけて、ボーラー(投手)が投げるボールをバッター(打者)が打ち返します。
野球とは異なり、攻守交代は1回。10アウト又は規定投球数(120球又は300球が主流だが、大会によって異なる)で交代です。


グローブはなく、飛球も素手でキャッチします。

栃木県スポーツコミッションも会場を彩らせて頂きました。

佐野市はクリケットのまちとして、クリケットを通じた地域おこしに取り組んでいます。ロザンゼルス五輪では128年ぶりに正式競技になるなど、注目度が高まっています。

今後ともクリケットが普及し、活性化が図られるよう、栃木県スポーツコミッションも応援して参ります!




