6月1日(土)、2日(日)に今市青少年スポーツセンターで福井県立丹生高等学校女子ホッケー部の合宿が開催されました。
なお、本合宿を開催するに当たって、令和6年度栃木県スポーツ合宿開催費補助金をご利用いただきました。
丹生高校女子ホッケー部は、2023年に全国3冠(インターハイ、鹿児島国体、全国高校選抜)を達成しており、全国随一の強さを誇っております。
今年も連覇に向けて、全国の強豪校や日本リーグ所属のチームと練習試合を重ねているとのことで、本合宿においても2日間、栃木県日光市を拠点とする日本リーグ所属女子ホッケーチーム「グラクソ・スミスクラインOrange United」と練習試合を行いました。
フィールドホッケーのルールについては、こちらから。
黄色のユニフォームが丹生高校、灰色のユニフォームがグラクソ・スミスクラインOrange United
激しい攻守の切り替えが展開されていました。シュート時のボールスピードは凄まじく、時速150~200km近くにもなるそうです!
↑クォーター間に吉田監督からのアドバイスを聞く、丹生高校チーム
栃木県でホッケーといえば、アイスホッケー(H.C.栃木日光アイスバックス)を思い浮かべる方も多いかと思いますが、フィールドホッケーも盛んです。日光市(旧今市市)は栃の葉国体を契機にフィールドホッケーの聖地となっており、「グラクソ・スミスクラインOrange United」のほか、男子では日本リーグ所属の「LIEVE栃木」が日光市を拠点に活躍しています。
栃木県では、スポーツ合宿の開催に対する補助制度がありますので、スポーツ合宿をご検討中の方はぜひ栃木県スポーツコミッションにお問い合わせください!