海なし県である栃木県ですが、実はビーチバレーをできるコートが3か所あるんです!
1 Hiroビーチコート(芳賀町)←今回ご紹介!
2 足利ガスふれあい公園(足利市)
※いちご一会とちぎ国体におけるビーチバレーボール競技の会場
3 TACHIHI BEACHI(那須ガーデンアウトレット内)
Hiroビーチコートは、栃木県芳賀町にあるビーチバレーコートで、個人・ペアレッスンやスクールを開催しています。
管理者であるHiroコーチは、小学生の頃からバレーを始め、大学生の頃にビーチバレーに転向し、大学4年時には全日本大学選手権で優勝するなどの輝かしい成績を収めております。また、いちご一会とちぎ国体で栃木県少年女子の監督を務め、指導者としても栃木県のビーチバレーの競技力向上に貢献いただいています。
そのような経歴をもつHiroコーチは、子どもたちの運動能力向上や栃木県の地域活性化のため、栃木県でのビーチバレーの普及に積極的に取り組んでおり、そしてなんと自らビーチバレーコートを作られました。それが「Hiroビーチコート」なのです!
ビーチバレーのコートは、16m×8mとインドアバレーコートよりも1m狭いですが、ネットの高さはインドアバレーと同じです。
↑ポールの高さは、競技年代で異なります(インドアと同様)
しかし、やはり違うのは、ビーチバレーはコートが砂であること!Hiroビーチコートでは川の砂を使用しており、使用する砂にも粒の大きさなど競技上の基準があるとのことです(砂利だったら痛いですしね…..)
砂は雨が降るなどして固まってしまう場合があるため、耕運機でかきまぜて回復させているとのこと!
使用するボールにも違いがあり、ビーチバレーで使うボールは内気圧が低く設定されているので、スピードがつきにくく、風の影響を受けやすくなっています。特に2人制ビーチバレーでは、動く量がとてつもなく多く、その上ボールが風で流されるとなると大変とのこと…逆に言えば戦略性や環境を読んだプレーが重要となるということでもあり、ビーチバレーの奥深さでもあります。
ビーチバレーのルールについては、こちらをご覧ください。
栃木県では現在Vリーグに参入した、レーヴィス栃木が活躍するなど、バレーボールの関心が高まっています。子どもたちの運動能力向上はもちろん地域活性化のため、栃木県スポーツコミッションとしてビーチバレーの栃木県における発展のため積極的に活動していきたいと思います!
最後になりますが、HiroビーチコートではInstagramや公式LINEを運営しています。砂場トレーニング教室の情報等を発信していますので、ぜひフォローをお願いします!!
Hiroビーチコートに関するお問い合わせは、hirobeach1@gmail.comにお願いします。
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