7月19日~21日の2泊3日で、那須塩原市のフードリエ サッカーフィールド青木(青木サッカー場)にて、ラクロス男子大陸予選日本代表&ラクロス男子20歳以下代表の合宿が開催されました。
なお、本合宿の開催に当たっては、令和7年度栃木県スポーツ合宿開催費補助金をご利用いただきました。
ラクロス日本代表の本県での合宿は、昨年度のBOX日本代表@宇都宮市、女子20歳以下日本代表に続いての2年連続の開催となります。今回の合宿は、那須塩原スポーツコミッションの協力を得ながら、天候に左右されにくい人口芝をもつフードリエサッカーフィールド青木での実施となりました。
大陸予選日本代表は、2026 Asia-Pacific Men’s Lacrosse Championship-World Qualifier(世界大会大陸予選)に向けて、20歳以下代表は、8月の世界大会に向けて、普段とは違った環境でそれぞれの課題と向き合いながら、そしてよりチーム内のつながりを強化するべく練習に取り組みました。
フードリエ サッカーフィールド青木(青木サッカー場)は、人工芝3面を有しており、同一敷地内に体育館が併設していることから急な雨天にも対応可能です。
また、今回両日本代表には、乃木温泉に宿泊いただきましたが、那須塩原市は豊かな自然に加えて塩原温泉など温泉がついている宿泊施設も豊富にございます。練習で疲れた体を温泉で癒やしつつ、自然豊かな那須塩原市の地元食材を使った食事を楽しんではいかがでしょうか。
これからも栃木県では日本ラクロス協会の活動をサポートしていくとともに、日本代表の国際舞台での活躍を祈念しております。